2015年06月13日

タイムアップについて

どーも、未だに男性メンバーが増えません。なぜでしょうか。Yです。

今回の話題は、一回の電話の時間についてです。

電話の受け手は、基本的に一回の電話を受ける時間を40分位という目安にしております。勿論、内容や状況によってはそれ以上に時間が延びることもありますし、こちらから電話を切ることはよほどのことがなくてはしませんが、、だいたい40分位あれば話を聴くことができ、それ以上になると、話が整理できないまま堂々巡りになってしまうことがままあると言われているからです。

ちなみに、僕は目安時間オーバーの常習犯で、一時間近く通話を続けてしまうことがよくあります。聴くというのを基本としながらも、本当にただただ聴くだけではダメ、というのは、受け手の難しいところですね。反省が必要です。

今後「多くの人が電話をかけようと待っているので、今日はこの位で、またかけてください!」ということがあるかもしれません。その場合、また同じ人が出たとしても、その場合は電話を切る必要はありません。自然に話してくださいね。


ヤンググループでは「受け手」スタッフを募集しております。
18〜30歳で、第2・第4土曜日に都合のつく方は、
以下の募集要項をぜひご覧ください。
ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc

ツイッターはこちらです。興味のある方はどうぞ。
https://twitter.com/younglinechiba
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2015年05月03日

性(を含め、多様性)について


こんにちは。
チャイルドライン千葉ヤンググループAです。

今回はお知らせや報告ではなく、
子どもと性について、私個人が思っていることを、少し書いてみようかと思います。

というのも、ちょうど時事的な話題がありましたね。
先月30日、文部科学省が、「性的マイノリティ」とされる児童・生徒(その中でも特に、性同一性障害にかかわる子ども)への配慮のあり方をまとめ、全国の教育委員会などに通知したと報じられました。
(参照:「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」)

子どもからの性についての悩みや不安は、チャイルドラインにも寄せられています。
・体の性の成長についての悩み
・性行動に関する不安
・心身の性の不一致や、性指向(sexual orientation)についての悩み(いわゆる性的マイノリティの問題)
など、「性」というキーワードに関しても、その悩みの種類はいろいろあります。

子どものころというのは、「自分の中の、他人と違うもの」について、とても敏感でありがちだと思います。
(大人になってもそういう感覚は残りますが、やはり子どものころのほうがより敏感なのではないでしょうか。)
 自分だけ〜できないのは、おかしいんじゃないか。
 自分だけ〜を好むのは、おかしいんじゃないか。
性に関することに限らず、子どもにとって、「大多数の他人と違うこと」というのは、とても不安になることですよね。
ほんとうは、「自分だけ」ではないし、「おかしい」ということもないのだけれど、そうは思えない。
自分だけな気がして不安になるし、おかしいのではないかと思って怖くなる。

だから、周囲の大人は、子どもたちに積極的に伝える必要があると思います。
「あなたはおかしくない」「それによって周囲が差別や排斥を行うとしたら、それは間違ったこと」だと。
伝えるといっても、きっと大きく二つの伝え方があるのでしょう。
ひとつは、悩みのある当人に、悩んでいることに関して、直接伝えること。
もうひとつは、学校や家庭でにおける日常的な会話の中で、差別的なものを支持しない立場を表明すること、差別的でない感覚を示すこと。
「あの人だけ〜なんだって、変だよねえ」に対して、「いろんな人がいるからね、そういう人もいるよ」と返したり。

いろんな人がいる、という感覚は、できるだけ幼いうちから自然に身についていると、その後の「生きやすさ」に大きく貢献すると思います。

子どもは幼いうちにも周囲の大人(個々の人間に加えてメディアもありますね)から、多くを吸収するので、大人が多様性を受け入れている態度を積極的に示していけたらなあと、思います。

大人が、というか、まずは自分が、です。



最後に、いつもの募集で恐縮ですが、
ヤンググループでは「受け手」スタッフを募集しております。
18〜30歳で、第2・第4土曜日に都合のつく方は、
以下の募集要項をぜひご覧ください。
ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc


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2015年04月04日

チャイルドラインが大切にしていること

こんにちは。チャイルドライン千葉ヤンググループ所属のFです。
初めてこのブログを書かせていただきます。2月から電話を受け始めたばかりです。
受け手を始めるにあたってファシリテーターの方、先輩の受け手の方から様々なことを教えていただきました。
その中で「なるほど」と思ったこと、チャイルドラインが大切にしていると感じたことを今回は書
かせていただこうと思います。

・「待つ」ということ
電話をかけてくれた話し手の方も、どこから話し始めればいいかわからないとき等は沈黙が続くことがあります。私が研修でロールプレイングをしたときは、会話中の沈黙を恐れて質問を重ねてしまったことがありました。しかし、その沈黙の間も話し手の方が「次に話すことをまとめている時間」であるということを教えていただきました。電話の向こうで自分の言葉を待ってくれる人がいるということだけでも話し手の方に安心感を与えることができるのだと知りました。

・話し手の方が自分で考えられるようにすること
チャイルドラインでは「子ども自身が自分の力で成長する」ことを望んでいて、「自分を知っているのは自分自身」であると考えています。そのため話し手の方の話してくれることを全て聞いた上でこちらが発言するようにします。「話し手の方の感情を先回りして整理してはいけない」ということを学びました。電話の受け手は会話の中で「あなたはどう考えている?」という質問を多くして、自分自身のことを考える時間を作るように心掛けています。「自分を知っているのは自分自身」だからです。

・「聞いてもらえた!」という満足感 ――「気持ちを聴く」ということ
見学や研修を経て、チャイルドラインが大切にしているのは「感情を受けとめること」であると感じました。そのため、話し手の方の発言量が多くなるようにします。話し手の方の周りで起こった「出来事」ではなくそのときの「気持ち」についていくことが大切であると教えていただきました。ロールプレイングの際、私は相手の状況を整理することに集中してしまい、肝心な「気持ち」を聴くところまでいけませんでした。「聴いてもらえた!」という満足感は、自分のもやもやした気持ちを話せたときに初めて得られるものなのだと感じました。

・受け手の自己一致
最後に電話を受ける私たち、受け手の自己一致についてです。自己一致とは自分の一貫性を保つ、つまり自分がこれ以上聴けないけないと思う内容の電話は、そのことを伝えるということです。チャイルドラインでは話し手の方の気持ちを大切にするのはもちろんのこと、私たち受け手の感情も大切にする仕組みが整っているということを学びました。

以上の4点を私が2か月で感じたこととしてまとめてみました。これから活動の中でさらにいろいろなことに気付き、自分自身も成長していけたらと思っています。

よろしければtwitterものぞいてみてください。
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また、ヤンググループでは「受け手」スタッフを募集しております。
18〜30歳で、第2・第4土曜日に都合のつく方は、
以下の募集要項をぜひご覧ください!
ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc
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