2015年04月04日

チャイルドラインが大切にしていること

こんにちは。チャイルドライン千葉ヤンググループ所属のFです。
初めてこのブログを書かせていただきます。2月から電話を受け始めたばかりです。
受け手を始めるにあたってファシリテーターの方、先輩の受け手の方から様々なことを教えていただきました。
その中で「なるほど」と思ったこと、チャイルドラインが大切にしていると感じたことを今回は書
かせていただこうと思います。

・「待つ」ということ
電話をかけてくれた話し手の方も、どこから話し始めればいいかわからないとき等は沈黙が続くことがあります。私が研修でロールプレイングをしたときは、会話中の沈黙を恐れて質問を重ねてしまったことがありました。しかし、その沈黙の間も話し手の方が「次に話すことをまとめている時間」であるということを教えていただきました。電話の向こうで自分の言葉を待ってくれる人がいるということだけでも話し手の方に安心感を与えることができるのだと知りました。

・話し手の方が自分で考えられるようにすること
チャイルドラインでは「子ども自身が自分の力で成長する」ことを望んでいて、「自分を知っているのは自分自身」であると考えています。そのため話し手の方の話してくれることを全て聞いた上でこちらが発言するようにします。「話し手の方の感情を先回りして整理してはいけない」ということを学びました。電話の受け手は会話の中で「あなたはどう考えている?」という質問を多くして、自分自身のことを考える時間を作るように心掛けています。「自分を知っているのは自分自身」だからです。

・「聞いてもらえた!」という満足感 ――「気持ちを聴く」ということ
見学や研修を経て、チャイルドラインが大切にしているのは「感情を受けとめること」であると感じました。そのため、話し手の方の発言量が多くなるようにします。話し手の方の周りで起こった「出来事」ではなくそのときの「気持ち」についていくことが大切であると教えていただきました。ロールプレイングの際、私は相手の状況を整理することに集中してしまい、肝心な「気持ち」を聴くところまでいけませんでした。「聴いてもらえた!」という満足感は、自分のもやもやした気持ちを話せたときに初めて得られるものなのだと感じました。

・受け手の自己一致
最後に電話を受ける私たち、受け手の自己一致についてです。自己一致とは自分の一貫性を保つ、つまり自分がこれ以上聴けないけないと思う内容の電話は、そのことを伝えるということです。チャイルドラインでは話し手の方の気持ちを大切にするのはもちろんのこと、私たち受け手の感情も大切にする仕組みが整っているということを学びました。

以上の4点を私が2か月で感じたこととしてまとめてみました。これから活動の中でさらにいろいろなことに気付き、自分自身も成長していけたらと思っています。

よろしければtwitterものぞいてみてください。
https://twitter.com/younglinechiba
また、ヤンググループでは「受け手」スタッフを募集しております。
18〜30歳で、第2・第4土曜日に都合のつく方は、
以下の募集要項をぜひご覧ください!
ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc
https://youngline.up.seesaa.net/image/E383A4E383B3E382B0E382B0E383ABE383BCE38397E58B9FE99B86E381A1E38289E38197EFBC882013208EFBC89.doc
posted by ヤングライン at 02:12| Comment(0) | ヤングライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月25日

受け手ボランティア募集中です。

こんにちは。
チャイルドライン千葉ヤンググループAです。

現在、ヤンググループでは電話の受け手ボランティアを募集しています。

まずは、こちらの募集要項をご覧いただけるとうれしいです。
ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc


さて、今回は、実際に受け手ボランティアとして活動するまでの流れと、活動の詳細についてお話しようと思います。


受け手ボランティアにご協力くださる方は、younglinechiba☆gmail.com (☆を@に変えてください)か
もしくは子ども劇場千葉県センター(Tel: 043-301-7262/E-mail: kidchiba☆lily.ocn.ne.jp)にご連絡ください。

ご連絡くださった方は、スタッフとの面談(一回)を経て
ご都合のつく日から、ヤンググループの活動に参加していただきます。
活動場所(電話のある事務所)は千葉市内、活動日時は毎月第2・第4土曜日の19時〜21時です。
シフト制ですので、「毎回は入れないかも...」という方でも大丈夫です。

「活動に参加」といっても、いきなり電話を受けていただくわけではありませんので、ご安心ください。
はじめのうちは、現スタッフが電話をとっている様子を見学(聴学?)し
その後、ロールプレイなどにより電話の受け方を練習します。

これらの準備を経て、「よし、実際に電話に出てみよう」という心構えができた段階で
電話を受けていただきます。
見学やロールプレイなどの日数は特に決まっていません。
ご自身の「出てみよう」という気持ちの準備が整うことを大事にしていますので
不安な方は何度でも見学・ロールプレイをしていただけます。
(私も、3度ぐらい見学したかと思います。)


そして、活動日の様子については以下の通りです。

シフトに入っているスタッフは18時半ごろに活動場所に集合します。
(月に1度、実行委員会が開催される日は18時集合です。)
19時からは、電話室に入り、電話をとります。
電話はスタッフが交替で受けているので、「ずーっと受けっぱなし」ということは基本的にありません。
21時になると電話開設終了時刻となります。
終了後は、受け手スタッフ・およびファシリテーターの方を含めて、受けた電話の内容をシェアした後、たいてい21時半ごろには解散となります。



以上、活動の流れについてお話させていただきました。
少しでも受け手ボランティア活動の様子についてイメージしていただけたら幸いです。

とはいえこのブログではお伝えしきれていないとも思いますので、
不安な点・疑問点等ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。


☆twitterアカウントもよろしくおねがいします☆
https://twitter.com/younglinechiba
posted by ヤングライン at 00:48| Comment(0) | ヤングライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

ロールプレイについて

お久しぶりです。
チャイルドライン千葉ヤンググループのIと申します。


今回は、実行委員会で行ったロールプレイについてお話します。

ロールプレイとは、ある場面において各自が役割分担をして
演技(疑似体験)を行うことです。
チャイルドラインでは、実際の電話を受ける前の研修として、
また自分の電話の受け方を自省したり他の人の良いところを学んだりすることを目的として
ロールプレイを行います。

具体的には、以下の3つの役割に分かれて行います。

・話し手(電話を掛ける子ども)
・受け手(掛け手の声を聴く)
・観察者(掛け手、受け手のやり取りを観察する)

私は、今回のロールプレイに「話し手」として参加しました。

普段は受け手として子どもの声を受け止めているのですが、
どのようにすれば正解というものはありません。
子ども1人ひとりに向き合うことが大切なのですが、
それは簡単なことではありません。
電話が終わったときに「これで良かったのかな?」
と思うことも少なくありません。

しかし、今回話し手になってみて、「話してよかった」という実感を
持つ事が出来ました。
胸の中にあるもやもやした気持ちや、
はっきりとはしていない思いを言葉に表すことで、
自分がどうしたいのかということが少しずつ分かってきましたし、
さらに受け手の言葉にも助けられて、最終的な方向性も見えてきました。

気持ちに寄り添って一緒に考えてくれる人がいるということが、
子どもにどのようなことであるのかを、
少しは体験できたのではないかと思います。

子ども達にも「この電話に掛けてみてよかった」と思ってもらえるように、
今後もロールプレイや研修での学びを大切にしたいと考えています。



よろしければtwitterものぞいてみてください。
https://twitter.com/younglinechiba

また、ヤンググループでは「受け手」スタッフを募集しております。
18〜30歳で、第2・第4土曜日に都合のつく方は、
以下の募集要項をぜひご覧ください!
ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc


posted by ヤングライン at 21:55| Comment(0) | ヤングライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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