今回は、この時期になると発生する、ヤンググループ人員の世代交代についての話をしようと思います。
さて、現在のヤンググループの人員は大半を大学生が占めており、大学卒業後も活動を継続できる場合などの一部の場合を除き、卒業論文、就職活動に起因する参加機会の減少や、就職による卒業は避けられないものとなっています。
それらは、若者が運営するチャイルドライン、という団体の性質上仕方のないことであり、誰かがどうにかするといった類のものではありません。恐らく私もいつか、この流れに従って参加できない期間が発生し、その後卒業することになるでしょう。
しかしながら、この、卒業する機会がはっきりと存在するのに対し、新規の人員が活動に参加する機会がはっきりと示すことが出来ない、という加入と離脱の不均衡と、それに伴う慢性的な人員不足は、解決しうる問題であり、また、どうにか解決したい問題です。
さて、ヤンググループの問題点をつつくのはこのあたりにしましょう。
幸い、今年度の卒業シーズンは、前回のAさんのブログ更新の効果か、新規加入希望の方から連絡をいただくことが出来たので、今月卒業となるIさんを笑顔で見送ることが出来そうですし、結果オーライです。
なにはともあれ、Iさん、就職おめでとうございます。今までありがとうございました。
ヤンググループでは「受け手」スタッフを募集しております。
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ヤンググループ募集ちらし(2013 8).doc
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